リズム練習ってそんなに大事!?
こんにちは。
エリナです。
皆さん、
ピアノの練習の進み具合はどうですか?
え?
うまく弾けない箇所がある?
今回はそんな人のために
16分音符や32分音符などの
音が細かくて、
比較的速いフレーズの練習方法
を紹介します。
例えばこんな箇所です。
指が速く回らないし、
ゆっくり弾いていても
面白くないですよね。
この練習方法を使えば
効率的に練習ができます。
テンポを速くしても
指が動くようになります。
加えて、
暗譜するときにも苦労が少ないです。
反対にいうと、
なかなかスムーズに弾けないし、
暗譜するときも苦労します。
弾けなくてイライラして
楽しくない!!
なんて思ってほしくありません。
ですので、
早速紹介していきますね!
やることは、
指練習
それだけです。
えー。やっぱり指練習なのー。
と思った方。
そうです。
最低限の基礎は大切なんです。
指が動かないのに無理やり弾いて
そのうち弾けるようになるのを待つよりも、
指を動かすための訓練をした方が
速く上達します。
では、
具体的にどんな練習をしたらいいのか
説明していきます。
大切なのは
色々なリズム
で指練習すること。
曲を8小節とか
切りのいいところで区切って、
弾けないところだけ
色々なリズムで弾いてみてください。
(上の子犬のワルツなら右手だけ)
例えば、
・符点
・逆符点
・
・
などなど。
他にも自分で作ってもいいですし、
たくさんの種類のリズムで
練習してみてください。
そして最後に絶対やってほしいのが
スタッカート
で弾いてみることです。
弾けてないところや弱い指が
明らかにわかりますよ。
それでは最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
エリナ